★黒猫宅急便★ver.2
( *´艸`) いらっしゃいまし。
タイトル :ボルケーノ
原題 |
VOLCANO |
製作年度 |
1997年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
106分 |
監督 |
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製作総指揮 |
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原作 |
- |
脚本 |
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音楽 |
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出演 |
トミー・リー・ジョーンズ 、アン・ヘッシュ 、ギャビー・ホフマン 、ドン・チードル 、ジャクリーン・キム 、キース・デヴィッド 、ジョン・コーベット 、ジョン・キャロル・リンチ 、マイケル・リスポリ 、マルチェロ・テッドフォード 、ローリー・レイサム 、スージー・エスマン |
<ストーリ>
大都市L.A.の中心部に突如出現した火山と、それに立ち向かう人々の姿をSFXを駆使して描いたパニック映画。
中度の地震が続く中、地下鉄工事現場で作業員が事故死する事件が発生。
死因は蒸気によるものだとされたが、市の危機監理局(Office of Emergenxy Management)局長であるマイク・ロークはこの街に忍び寄る未曾有の恐怖を感じていた。
<評価>
★★★☆☆
<コメント>
大自然の驚異!!
今回はアメリカでの話だったが、火山列島である日本での方がこの手の話は有り得るのではないだろうか??
きちんとしたストーリで作り上げたら邦画としても問題ないと思う。
最後のマグマを海に流し込むという作戦。
最大の危機状態で冷静に現状況を受け止め、落ち着いて判断した2人は凄かった。
あと、爆破斑で足を負傷した仲間とともに死を選んだ消防士。
俺の中ではこの場面も心に残る一つになっている。
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タイトル :県庁の星
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
日本 |
上映時間 |
131分 |
監督 |
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製作総指揮 |
- |
原作 |
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脚本 |
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音楽 |
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出演 |
織田裕二 、柴咲コウ 、佐々木蔵之介 、和田聰宏 、紺野まひる 、井川比佐志 、益岡徹 、奥貫薫 、ベンガル 、酒井和歌子 、石坂浩二 |
<ストーリ>
「白い巨塔」など数々のヒットTVドラマを手掛けてきた西谷弘の劇場映画デビュー作は、キャリア官僚とパート店員が衝突を繰り返しながらも協力して三流スーパーの改革に乗り出す人間ドラマ。
出世欲丸出しの官僚に織田裕二、彼の教育係で現場主義の店員に柴咲コウがふんし、コミカルな掛け合いを披露する。
『踊る大捜査線』シリーズではノンキャリアの熱血刑事を演じた織田が、融通の利かない公務員を好演して新境地を開拓している。
K県庁のキャリア公務員・野村聡(織田裕二)は、ある時、民間企業との人事交流研修のメンバーに選ばれるが、研修先は客もまばらなスーパー。
しかも野村の教育係・二宮あき(柴咲コウ)は、年下のパート店員だった。
<評価>
★★★☆☆
<コメント>
県職エリートが自分たちの出世のためだけに、税金を無駄に使い無計画な施設をまた作り上げていこうする様には正直腹がたった。
実際これは、県のみに限られた事ではないだろうが・・・
別に公務員の批判をしているわけではありませんよ。
けど、スーパーの現場で本当に大事なことに気づいていくという内容には結構感動した。
指導者はもちろん必要だと思うけれど、やっぱり現場の人間や仲間ってものが大切だという事。
とても大事だと思った。
この映画の最後(エスプレッソ)のように少しづつでも良いので、何かしら変化が実際の行政でも起こっていってほしいと願う。
コスト低減=人件費削除っていう考えではなく、もっと減らす事のできるものを削り、人がもっと育つような社会ができれば良いなぁ~なんて思った。
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タイトル :グエムル -漢江の怪物-
原題 |
THE HOST/怪物 |
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
韓国 |
上映時間 |
120分 |
監督 |
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製作総指揮 |
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原作 |
- |
脚本 |
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音楽 |
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出演 |
ソン・ガンホ 、ピョン・ヒボン 、パク・ヘイル 、ペ・ドゥナ 、コ・アソン 、イ・ジェウン 、イ・ドンホ 、ヨン・ジェムン 、キム・レハ 、パク・ノシク 、イム・ピルソン |
<ストーリ>
韓国の人々のオアシス、漢江(ハンガン)に突如出現した怪物を巡る事件に肉迫するパニック映画。
怪物に娘を奪われた一家の奮闘を描く。
情けない父親から一変、闘うお父さんを体当たりで演じるのは『南極日誌』のソン・ガンホ。その妹役を『リンダ リンダ リンダ』のペ・ドゥナ、弟役を『殺人の追憶』のパク・ヘイルが演じている。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどを手がけたニュージーランドのWETAワークショップが、魚に似たリアルな怪物を作り上げた。
ソウルを流れる大河の漢江(ハンガン)に、謎の怪物“グエムル”が現れ、次々と人を襲う。河川敷で売店を営むパク家の長男カンドゥ(ソン・ガンホ)の中学生の娘、ヒョンソ(コ・アソン)も怪物にさらわれてしまう。
カンドゥは妹ナムジュ(ペ・ドゥナ)らとともに病院に隔離されていたが、携帯電話に娘からの連絡が入ったことから一家で脱出を試みるが……。 (シネマトゥデイ)
<評価>
★☆☆☆☆
<コメント>
ホルマリン(ホルドアルデヒト)を下水処理したために、魚が突然変異を起こしてしまった。
けどこの怪物、人をさらうだけさらって後は放置?何がしたかったのかわけがわからなかった。
魚の怪物だけあってかめちゃくちゃカッコワルイ!!
口からしたしか映ってない画像しか見てなかったけど、まさかこんなのとはね^^;
また、娘を助けるいう事は知ってたんだが、なんかバラエティーに富んだ家族で、全員で助けに行くってところは想定外だった。
う~~~ん。って感じが何度もした。
なんか所々にパロディが入ってたけど、笑えなかったしなぁ~><
怪物を倒すために、火弓を射るところと怪物が燃える場面だけはちょっとかっこよかったかも?
最後も、なんかシックリこない感じで終わった。
娘はやっぱ死んでしまったんだろうけど、他の家族とかはどうなったんだろ。。。
やっぱり韓国映画かな~って感じた。
実は、漢江の怪物は兄貴のカンドゥ(ソン・ガンホ)って言いたかったのかな?(笑
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タイトル :バベル
原題 |
BABEL |
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
143分 |
監督 |
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製作総指揮 |
- |
原作 |
- |
脚本 |
|
音楽 |
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出演 |
ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット 、ガエル・ガルシア・ベルナル 、役所広司 、菊地凛子 、二階堂智 、アドリアナ・バラーザ 、エル・ファニング 、ネイサン・ギャンブル 、ブブケ・アイト・エル・カイド 、サイード・タルカーニ 、ムスタファ・ラシディ 、アブデルカデール・バラ 、小木茂光 、マイケル・ペーニャ 、クリフトン・コリンズ・Jr 、村田裕子 、末松暢茂 |
<ストーリ>
モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、ブラッド・ピット、役所広司らが演じるキャラクターが、それぞれの国で、異なる事件から一つの真実に導かれていく衝撃のヒューマンドラマ。
『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が、言語、人種、国などを超え、完成度の高い物語を作り上げた。
名だたる実力派俳優たちが名演を見せる中、孤独な少女を演じ、海外のさまざまな賞に名前を連ねる菊地凛子の存在感のある演技に、目がくぎ付けになる。
モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。
同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。
<評価>
★★★☆☆
<コメント>
BABEL = けん‐そう 【喧噪・喧騒・諠譟】
意味:[名・形動]物音や人声のうるさく騒がしいこと。また、そのさま。
所々にタイムラグが生じていて、最後までみてやっと繋がりが分かる作品だった。
また、日本・モロッコ・メキシコ・アメリカでの出来事が一つに結びついた場面で、なるほど!!ってな驚きのようなものがあった。
たった一つの好意によって与えられたライフルが、事件を起こす事に始まるのだが・・・
まさか、こんなことなるなんて!という事が次から次に巻き起こる。
そして、その事柄は全て繋がっていたのだった。
たとえ些細な事であっても、周囲には大きな影響(良いこともあるかもしれないが。。。)を与える事があるといった事を訴えたかったのだろう。
最後まで見終わって、体の力がドッと抜けた感じがした。
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タイトル :パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
原題 |
PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST |
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
151分 |
監督 |
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製作総指揮 |
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原作 |
- |
脚本 |
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音楽 |
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出演 |
ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム 、キーラ・ナイトレイ 、ビル・ナイ 、ステラン・スカルスガルド 、ジャック・ダヴェンポート 、ケヴィン・マクナリー 、ナオミ・ハリス 、ジョナサン・プライス 、マッケンジー・クルック 、トム・ホランダー 、リー・アレンバーグ 、ジェフリー・ラッシュ 、デヴィッド・スコフィールド 、アレックス・ノートン 、デヴィッド・ベイリー |
<ストーリ>
ディズニーランドの名物アトラクション“カリブの海賊”を壮大なスケールで映画化した、人気海洋アドベンチャー活劇の続編。
主演のジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ以下、前作のスタッフ&キャストが再結集するほか、『ラブ・アクチュアリー』の個性派ビル・ナイ演じる海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが敵役で新たに登場する。
同時撮影されたパート3への期待を募らせるストーリー展開にも着目。
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は、海底の支配者として悪名高い、さまよえる幽霊船“フライング・ダッチマン”の船長デービー・ジョーンズ(ビル・ナイ)に多額の借金があった。
ジャックは自分自身の保身のため、仲間であるはずのウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)やエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)を裏切ってしまい……。 (シネマトゥデイ)
<評価>
★★★★☆
<コメント>
前作に引き続いて、中々のストーリ。
スパロウ船長のキャラもパワーアップ?思わず吹いてしまうシーンが多々あった。
酋長にならされてる島や、宝箱をめぐり争う場面とかね^^
最後に出てきたのは、バルバロッサで間違いないのかな?
今後どういう展開になるのかがすごく楽しみである。
が、今回のは終わり方がちょっとしっくりこなかったなぁ~><
あとエリザベスにはビックリ・・・・
女って怖いです。・゚・(ノД`)・゚・。
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タイトル :パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
原題 |
PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL |
製作年度 |
2003年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
143分 |
監督 |
|
製作総指揮 |
|
原作 |
- |
脚本 |
|
音楽 |
|
出演 |
ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム 、キーラ・ナイトレイ 、ジェフリー・ラッシュ 、ジョナサン・プライス 、ジャック・ダヴェンポート 、リー・アレンバーグ 、ブライ・クーパー 、マッケンジー・クルック 、デヴィッド・ベイリー 、ケヴィン・R・マクナリー |
<ストーリ>
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、『アルマゲドン』のジェリー・ブラッカイマーが製作を手がけたアクション・アドべンチャー巨編。
主演は『ロード・オブ・ザ・リング』のオーランド・ブルーム、『ショコラ』のジョニー・デップ。共演に『ベッカムに恋して』のキーラ・ナイトレイ。
監督は『ザ・リング』のゴア・ヴァービンスキー。
『シュレック』の脚本家コンビのストーリーテリングとユーモアが秀逸。
密かに恋していた女性エリザベス(キーラ・ナイトレイ)を目前で海賊たちにさらわれてしまったウィル(オーランド・ブルーム)。
彼は彼女を取り戻すべく一匹狼の海賊ジャック(ジョニー・デップ)とともに船出する。
<評価>
★★★★★
<コメント>
ストーリがしっかりしてて見てて飽きなかった。
とてもおもしろい作品だったと思う。
ジャックスパロウ船長のキャラ?がまたよくて、所々で笑いもあったしね。
何よりも、とっさの判断力や頭のキレが凄くてほれた!!
次作にすごく期待を抱いてしまう。
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タイトル :ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
原題 |
THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT |
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
104分 |
監督 |
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製作総指揮 |
|
原作 |
- |
脚本 |
|
音楽 |
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出演 |
ルーカス・ブラック 、バウ・ワウ 、千葉真一 、サン・カン 、ナタリー・ケリー 、ブライアン・ティー 、北川景子 、妻夫木聡 、柴田理恵 、KONISHIKI 、中川翔子 |
<ストーリ>
ストリート・カーレースの世界に魅せられた若者の青春を描く人気シリーズの第3弾。
ドリフト走行発祥の地である日本を舞台に、東京に転校してきたアメリカ人学生がエキサイティングなドリフト・レーシングの世界に身を投じていく。
主演は『ジャーヘッド』のルーカス・ブラック。
JJサニー千葉、『間宮兄弟』の北川景子ら、日本人キャストも多数登場。
ドリフトの第一人者であるレーサー、土屋圭市をアドバイザーに招いて撮影された迫力のドリフト映像に注目だ。
違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーン(ルーカス・ブラック)は、少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。
言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキー(BOW WOW)に誘われ、ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。
<評価>
★★★☆☆
<コメント>
なんか前作までと感じが変わったような気がするのはオレだけだろうか・・・
けど、おもしろかった。
内容ももちろん見ていたけれど、出てくる車がどれもピカピカに手入れされていてすごく気持ちがよかった。
途中で出てくる謎の釣り人達。
彼らはすごい腕の持ちようなのでは!?
どこかで、関係してくるのか?って思ったけど、関係なかったみたい。
最後に主人公がレースする相手ってもしかして、1で出てたドミニク?
だったのかな???
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タイトル :ソウ3
原題 |
SAW III |
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
108分 |
監督 |
|
製作総指揮 |
ジェームズ・ワン 、リー・ワネル 、ピーター・ブロック 、ダニエル・ジェイソン・ヘフナー 、ステイシー・テストロ 、ジェイソン・コンスタンティン |
原作 |
- |
脚本 |
|
音楽 |
|
出演 |
トビン・ベル 、ショウニー・スミス 、アンガス・マクファーデン 、バハー・スーメク 、ディナ・メイヤー 、J・ラローズ 、デブラ・リン・マッケイブ 、バリー・フラットマン 、エムポー・クワホー 、キム・ロバーツ 、コスタス・マンディロア 、ベッツィ・ラッセル 、アラン・ヴァン・スプラング 、ドニー・ウォールバーグ |
<ストーリ>
斬新なアイデアと巧みなストーリー展開が話題を呼び、世界的大ヒットを記録したサスペンス・スリラー『ソウ』シリーズ第3弾。
密室に監禁された者たちが凄惨(せいさん)なゲームに翻ろうされ、究極の恐怖を体感する。
シリーズを生み出したジェームズ・ワンと、リー・ワネルのコンビが原案と製作総指揮を務め、前作に引き続きダーレン・リン・バウズマンが監督を担当。
想像を絶する恐ろしい死のゲームの行方や、ついに明かされるジグソウの謎と運命に注目。
殺人現場に呼び出された女刑事ケリー(ディナ・メイヤー)は、鎖に繋がれ、爆弾で飛び散った死体を目撃する。
死体が行方不明の同僚ではなかったことに彼女は胸をなでおろすが、ジグソウはもう動けないはずだったことから、誰の仕業なのか疑問を抱く。
その夜、ケリーは何者かに拉致され、気がつくと地下室に監禁されていた。
<評価>
★★★☆☆
<コメント>
前作を観ていることもあって、なるほどね②っていう場面が多々あった。
けど、最後のほうとかは回想シーン等がたくさんあり話がちょっとわかりづらいところも多かった。。。
2に引き続いて、序盤からイタイシーン。
さらにグロいシーンも前作より多くて結構寒気がした。
にしても、このシリーズにおいては、毎回あの生と死に直面した人間の状態・緊迫感などがすごく表現されていると思った。
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タイトル :ソウ2
原題 |
SAW II |
製作年度 |
2005年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
100分 |
監督 |
|
製作総指揮 |
|
原作 |
- |
脚本 |
|
音楽 |
- |
出演 |
ドニー・ウォールバーグ 、ショウニー・スミス 、トビン・ベル 、フランキー・G 、グレン・プラマー 、ディナ・メイヤー 、エマニュエル・ヴォージア 、ビヴァリー・ミッチェル 、エリック・ナドセン 、ティム・バード 、トニー・ナッポ 、ノーム・ジェンキンス |
<ストーリ>
低予算作品ながら世界中で大ヒットした密室サスペンス・ホラーの第2弾。
前作で監督を務めたジェームズ・ワンは製作総指揮を担当し、監督には新進のダーレン・リン・バウズマンを迎え、前作をしのぐ前人未到の衝撃作に仕上げた。
前作に引き続きトビン・ベルが狂気の殺人犯を演じ、病的なまでに恐怖に満ちたゲームを続行させる。日米同時公開されることでも話題となっている。
残忍な手口の殺人事件が発生。
刑事エリック(ドニー・ウォルバーグ)は、過去に連続殺人犯として世の中を騒がせたジグソウ(トビン・ベル)の存在を思い出す。
<評価>
★★★★☆
<コメント>
今回は、初っ端から衝撃的な始まり方だった。
もうねぇ~アノ人、カワイソすぎ!!
ナイフをぎりぎりのところまでもってくけど、やっぱり出来ないってのを繰り返すところなんかがスゴかった。
ドキドキしてしまった。
んで、本編なんだけど、今回も前作にでてきたアマンダが登場。
運の悪いヤツだなぁ~ってくらいにしか思ってなかったなぁ~。
あと、このジグソウってヤツが前作の医師とからんでたのが分かったときちょっとビックリした。
コイツのセリフの
『人は何故、死ぬ間際にならないと決断が変わらない。
死は全てを変える。
自分の死ぬ時間を知ると、見る世界が変わる。』
ってヤツはなんかすごく重く感じた。
最後には、本当の黒幕が出現し再びゲームの始まり?
ここまで見たら、3まで見ないとスッキリこない感じ。
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タイトル :ソウ
原題 |
SAW |
製作年度 |
2004年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
103分 |
監督 |
|
製作総指揮 |
|
原作 |
- |
脚本 |
|
音楽 |
|
出演 |
ケイリー・エルウィズ 、ダニー・グローヴァー 、モニカ・ポッター 、リー・ワネル 、トビン・ベル 、ケン・レオン 、ディナ・メイヤー 、ショウニー・スミス 、マイケル・エマーソン 、マッケンジー・ヴェガ 、ベニート・マルティネス |
<ストーリ>
密室で足を鎖でつながられた2人の男が直面する究極の選択と苦悩を描いたスリラー。
ともにオーストラリア出身のジェームズ・ワン監督と主演の『マトリックス リローデッド』のアクセル役、リー・ワネルはこの作品で一躍脚光を浴び、低予算での製作映画ながら全米2000館で公開。
全く先の読めないストーリー展開とスタイリッシュな映像は必見。
老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。
足には鎖、2人の間には自殺死体。部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが……。
<評価>
★★★★☆
<コメント>
先輩からのススメでこれを見たのだが・・・
内容が凄すぎる!!
人間が精神的においつめられ、生か死の選択をしなければならないというすごい場面。
この緊張感はたまらない。
また、次に何が起こるのか?何が待っているのか?
とてもスリリングである。
刑事が医師をアノ事件の犯人にしたてあげようとでもしているのだろう~と途中から思ってたけど、違っていた。
まさか②院内のヤツが犯人だったなんて・・・
しかし、なんでだろう?とすごく不思議に思ってたら、彼もまた被害者だったとはねぇ~
やられたよ!
これは続編がすごく気になりますわな。
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