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★黒猫宅急便★ver.2

( *´艸`) いらっしゃいまし。



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タイトル :紅の豚

原題

PORCO ROSSO

製作年度

1992年

製作国・地域

日本

上映時間

91分

監督

宮崎駿

製作総指揮

原作

宮崎駿

脚本

宮崎駿

音楽

出演もしくは声の出演

森山周一郎加藤登紀子桂三枝上條恒彦岡村明美大塚明夫関弘子阪修田中信夫野本礼三島香裕藤本譲松尾銀三矢田稔辻村真人大森章督古本新之輔森山祐嗣松岡章夫佐藤広純種田文子井上大輔佐藤ユリ沢海陽子喜田あゆみ遠藤勝代

 

<ストーリ>
宮崎駿の短編漫画を映画化した長編アニメーション。
ファシスト党の台頭する1920年代のイタリアを背景に、呪いを受けて“豚”となった中年パイロットの活躍を描く。
森山周一郎がシブい声で扮する主人公・ポルコ・ロッソのダンディズムが光る秀作。
飛行艇同士によるダイナミックな空中戦や、宮崎自身ファンである各機の細やかな設定も見どころ。
飛行艇を操る空賊が横行していた、第一次大戦後のイタリアはアドリア海。賞金稼ぎの飛行艇乗りであるポルコ・ロッソは、空賊たちには天敵の存在。
自分の顔を魔法で豚に変えてしまったポルコを何とかやっつけたいと一計を案じた空賊たちは、アメリカからスゴ腕の飛行艇乗りを呼び寄せ、彼に一騎打ちを迫る。




<評価>
★★★☆☆

<コメント> 
飛べない豚はただの豚だ


それよりも途中で流れていた曲が、クロノトリガーってゲームの王国裁判って曲に似ていたと感じたのはオレだけだろうか・・・
見ている間、ずっと気になってしまってた



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タイトル :ザ・ロック

原題

THE ROCK

製作年度

1996年

製作国・地域

アメリカ

上映時間

135分

監督

マイケル・ベイ

製作総指揮

ショーン・コネリー

原作

脚本

デヴィッド・ワイズバーグダグラス・S・クックマーク・ロスナー

音楽

ニック・グレニー=スミスハンス・ジマー

出演

ニコラス・ケイジショーン・コネリーエド・ハリスマイケル・ビーンウィリアム・フォーサイスデヴィッド・モースジョン・スペンサージョン・C・マッギンレーヴァネッサ・マーシルクレア・フォーラニトニー・トッドジェームズ・カヴィーゼルダニー・ヌッチフィリップ・ベイカー・ホールザンダー・バークレイレイモンド・クルツボキーム・ウッドバイングレゴリー・スポーレダー

 

<ストーリ>
脱出不可能な天然の要塞アルカトラズ島を舞台にしたアクション超大作。
VXガス搭載のミサイルを盗み、アルカトラズ島に立て籠もったハメル准将とその部下たちは、観光客81人とサンフランシスコ全土を人質に取り1億ドルの身代金を要求。
FBI科学兵器処理班のグッドスピードは、アンダーソン隊長率いる特殊部隊と共に作戦参加を命じられた。
彼らを島の内部に案内するのは、かつてアルカトラズ刑務所(通称ロック)から、唯一人脱獄したことのある元英国諜報部員メイソンだった……。




<評価>
★★★☆☆

<コメント> 
ストーリー展開がすごく良かったと思う。
アクション映画って感じがした。

トロッコのシーンは頭にずっと残ってるだけあって、やっぱ名シーンかなぁ~
ただ、米海兵というものに誇りを持って命を失っていった兵士達がいたことも忘れてはいけないと思う。

あと、化学兵器っての存在には正直恐怖。
やっぱこういうものって怖いな。



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タイトル :プレステージ

原題

THE PRESTIGE

製作年度

2006年

製作国・地域

アメリカ

上映時間

130分

監督

クリストファー・ノーラン

製作総指揮

クリス・J・ボールヴァレリー・ディーンチャールズ・J・D・シュリッセルウィリアム・タイラー

原作

クリストファー・プリースト

脚本

クリストファー・ノーランジョナサン・ノーラン

音楽

デヴィッド・ジュリアン

出演

ヒュー・ジャックマンクリスチャン・ベイルマイケル・ケインスカーレット・ヨハンソンパイパー・ペラーボレベッカ・ホールデヴィッド・ボウイアンディ・サーキスエドワード・ヒバートサマンサ・マハリンダニエル・デイヴィス[役者]ジム・ピドッククリストファー・ニームマーク・ライアンロジャー・リースジェイミー・ハリスロン・パーキンスリッキー・ジェイモンティ・スチュアート

 

<ストーリ>
クリストファー・プリーストの人気小説を『メメント』のクリストファー・ノーラン監督が映画化した壮大な人間ドラマ。
かつて友人同士だった男たちが、奇術によって運命を狂わせていく様をスリリングにみせる。
互角の実力を持つマジシャン役を『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマンと、『バットマン ビギンズ』のクリスチャン・ベイルが熱演。
それぞれに趣向を凝らしたトリックで相手を追い詰めていく過程に興奮する。
ヒロイン役にふんするスカーレット・ヨハンソンの魅惑的な衣装にも注目。

若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。
ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。
その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。




<評価>
★★★★☆



<コメント> 
所々に生じるタイムラグ、これがちょっとキツカッタ(TT

内容は、かなりよかった。
コールドロウという人物が明らかになった時が衝撃のピークだったかな。その謎が明らかになった時、『なるほど!』って言葉が出たくらい。


アンジャーとボーデンによる瞬間移動。
共に違ったトリックを利用し、どちらも精巧なもの。
だけど、アンジャーの方は疑問に思った通り、物を単に移動させるというだけではなかったね。
100回限定の理由が理解できた。

その度ごとに、自分を破壊していったのだろうか・・・?



マジックとは、『序章』『展開』『威信』。
最後に消した元は元通りにしなければならない。
このことからも、最後に生き残ったボーデンこそスポットライトを浴びるべき真のマジシャンであろう。



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タイトル :天空の城ラピュタ

原題

LAPUTA: CASTLE IN THE SKY/LE CHATEAU DANS LE CIEL/Castle in the Sky

製作年度

1986年

製作国・地域

日本

上映時間

124分

監督

宮崎駿

製作総指揮

原作

宮崎駿

脚本

宮崎駿

音楽

久石譲

出演

田中真弓横沢啓子初井言榮寺田農常田富士男永井一郎糸博鷲尾真知子神山卓三安原義人亀山助清槐柳二TARAKO

 

<ストーリ>
スウィフトの「ガリバー旅行記」をモチーフに、宮崎駿がオリジナル原案で描いた冒険アクション。
空に浮かぶ伝説の島“ラピュタ”や反重力作用を持つ“飛行石”といったファンタジックなプロット、そして躍動感溢れるストーリー&卓越した演出など、宮崎監督の手腕が冴える傑作娯楽活劇。
スラッグ峡谷に住む見習い機械工のパズーはある日、空から降りてきた不思議な少女を助ける。
その少女・シータは、浮力を持つ謎の鉱石“飛行石”を身につけていた。やがてパズーは、飛行石を狙う政府機関や海賊たちの陰謀に巻き込まれ、かつて地上を支配したという伝説の天空島「ラピュタ帝国」に誘われてゆく。





<評価>
★★★★★

<コメント> 
土に根を下ろし、風と共に生きよう
種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう

どんなに恐ろしい武器を持っても
たくさんの可哀相なロボットたちを操っても
土から離れては生きられない


リ-テ・ラト・バリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリ-ル
~我を助けよ、光よ甦れ~


バルス!!!



シータ:ルシ-タ・トエル・ウル・ラピュタ
ムスカ: ロムスカ ・パロ・ウル・ラピュタ

※トエル=真  ウル=王


ムスカのパロって何の意味なんだろ~か・・・
それがいつも気になるんだが。

ジブリ作品は、やっぱ何度見ても良い☆
オレは、ナウシカの方が好きだけどねぇ~



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タイトル :モノポリー

犯罪ドラマ
監督 : イ・ヒャンベ
出演 : ヤン・ドングン(天才コンピューター専門家ギョンホ役)、キム・ソンス(アメリカ1.5世代事業家john)、ユン・ジミン(エリー役)
封切り : 2006. 6月 1日

 

<ストーリ>
アクションフィギュアが唯一の友のギョンホはカイスト出身の天才プログラマーで現在は大韓民国銀行ネットワーク管理者。
アクションフィギュア売場で自分と似た趣味を持つジョン(キム・ソンス)に出会い交流を深めていく。
ジョンと会う回数が徐々に増えるなかで彼が与えてくれる上流階級の文化はギョンホの日常の流れを壊し、内在する新しい欲望を目覚めさせる。

いつもジョンとの約束に影のように同行する美しい女性エリー。
ジョンに向けた信頼の視線とは異なり、ギョンホには常に警戒の視線を送るエリーは「ジョンを信じるな!」という不可解な警告を言い放ち、ジョンとギョンホの間で危険な存在となる。 




<評価>
★★☆☆☆

<コメント> 
モノポリーってゲームを現実世界でどうとかこうとかしていくのかと思ってた。
内容は、う~ん、、、イマイチ><


なんか掴めないし、結局どうなったってのがわかりづらかったなぁ。
やっぱギョンホってただの駒として利用されたに過ぎなかったのかな?
なのに、ギョンホは最後までジョンを信じて唯一の手がかりから指紋を摩り替えてたもんなぁ~。
そのおかげで、同姓同名のジョン・リーってのが捕まったんだよな???


あぁぁぁっぁ。。。
なんかスッキリしないわぁ><



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タイトル :ロッキー・ザ・ファイナル

原題

ROCKY BALBOA

製作年度

2006年

製作国・地域

アメリカ

上映時間

103分

監督

シルヴェスター・スタローン

製作総指揮

ロバート・チャートフアーウィン・ウィンクラー

原作

脚本

シルヴェスター・スタローン

音楽

ビル・コンティ

出演

シルヴェスター・スタローンバート・ヤングアントニオ・ターヴァージェラルディン・ヒューズマイロ・ヴィンティミリアトニー・バートンジェームズ・フランシス・ケリー三世マイク・タイソン

 

<ストーリ>
シルヴェスター・スタローンを無名の俳優から一躍スターダムに押し上げた『ロッキー』のシリーズの第6弾。
第1作目から30年の時を経て、シリーズ完結編となる本作では、夢を追い続け再びプロボクサーのライセンスを取得するために奮起し、無謀ともいえる試合に身を投じるロッキーの姿を感動的に描く。
ロッキー最後の対戦相手役、現役世界王者アントニオ・ターヴァーとの白熱のリングファイトに胸が熱くなる。

ボクシング界から引退したロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、かつての栄光の面影はなく、小さなイタリアンレストランを経営して生計を立てていた。
他界した愛妻エイドリアンとの思い出にすがって生きているロッキーは、己の心の喪失感を埋めるかのように、再びプロボクサーのライセンスを取得するために立ち上がるのだが……。





<評価>
★★★★☆

<コメント> 
『ロッキー・バルボア』という原題を『ロッキー・ザ・ファイナル』に変えた意図が理解できません。
というレビューがあったが、これに激しく同意。


ロッキーを見た瞬間、老いとは怖いなぁ~と思った。
やっぱり過去の栄光でしかないのか!?と感じ取れる表情にすごく寂しさを感じた。

しかし、彼がリングに再び帰ってきたときはスゴク胸が高鳴った。
『ロッキー!!』という歓声がたまらなかった。
エキシビジョンマッチは結局現チャンピオンの勝利となってしまったが、ある意味いい終幕だった。
リングに上がるのは最後かもしれないが、いつまでも人々の中に・・・って感じだった。



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タイトル :不都合な真実

原題

AN INCONVENIENT TRUTH

製作年度

2006年

製作国・地域

アメリカ

上映時間

96分

監督

デイヴィス・グッゲンハイム

製作総指揮

デイヴィス・グッゲンハイムジェフ・スコール

原作

脚本

音楽

マイケル・ブルック

出演

アル・ゴア

 

<ストーリ>
アメリカで公開されるやいなや、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった話題作。
アメリカの元副大統領アル・ゴアが、温暖化へと突き進む地球を憂い、温暖化によって引き起こされる数々の問題を説く。
監督は「24 TWENTY FOUR」や「ER緊急救命室」など、人気TVドラマのエピソード監督として手腕を振るってきたデイビス・グッゲンハイム。
地球の危機を訴えるアル・ゴアの真摯(しんし)な姿勢とユーモラスな話術が作品の魅力を高めている。

地球の温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛め、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で行うアメリカ元副大統領アル・ゴア。
そんな彼の勇気と希望に満ちた闘いを追いながら、人類が滅亡するまでの真実のシナリオを明らかにしていく。




<評価>
★★☆☆☆

<コメント> 
ドキュメンタリー映画だったのね^^;
ちょっと失敗したかなって思った。

内容は、地球の温暖化によって引き起こされる数々の問題。
この関連については、少し前に学んだこともあって結構関心もあったから見てて飽きることもなかった。
さらに、自分がよく理解してないことや詳しい内容などにも触れているので結構ためになったかも。


氷河の融解で海面上昇が起こされることはよく言われてることだが、その氷河が太陽光を反射していたなんて知らなかったしなぁ~。
こういうことをきちんと理解することができれば、もっと地球温暖化について感心をもってくれる人も増えるのでは・・・

全世界に課された、問題。



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タイトル :ゴーストライダー

原題

GHOST RIDER

製作年度

2007年

製作国・地域

アメリカ

上映時間

110分

監督

マーク・スティーヴン・ジョンソン

製作総指揮

スタン・リーノーマン・ゴライトリーデヴィッド・S・ゴイヤーE・ベネット・ウォルシュアリ・アラッドリンウッド・スピンクス

原作

脚本

マーク・スティーヴン・ジョンソン

音楽

クリストファー・ヤング

出演

ニコラス・ケイジエヴァ・メンデスウェス・ベントリーサム・エリオットドナル・ローグピーター・フォンダマット・ロングラクエル・アレッシブレット・カレンローレンス・ブルースダニエル・フレデリクセンマシュー・ウィルキンソンギブソン・ノルティ

 

<ストーリ>
同名のマーベル・コミックの人気キャラクターを実写化したアクション娯楽大作。
悪魔に魂を売り渡し、苦悩する男の戦いの日々をつづる。
自称コミックファンのオスカー俳優ニコラス・ケイジが人間臭いダークヒーローを熱演。
バイク映画の名作『イージー・ライダー』のピーター・フォンダを悪魔役で登場させるなどの演出も心憎い。
最高のバイクアクションと、個性的な登場人物たちが魅力的。

ジョニー(ニコラス・ケイジ)には17歳で悪魔(ピーター・フォンダ)に魂を売り、病気の父を救ったという秘密があった。
30歳になった彼が最愛の女性(エヴァ・メンデス)と再会した時、再び悪魔が現れ、魔界の反逆者ブラックハート一味を捕らえるよう言い渡す。
彼は魔力で“ゴーストライダー”に変身し、追跡を始める。




<評価>
★★★☆☆

<コメント> 
死者と契約を交わしてゴーストライダーになるっていうところは、正直う~~んって感じ。
なんかもうちょっと違ったのを想像してたからなぁ。

けど、ゴーストライダーに変身?してからのあの走りっぷりはすげ~かっこよかった。
もちろんバイクの方ね^^;
さすがに馬は、ちょっとね~。


これ、最後の終わり方からして続編がありそうですな。



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タイトル :ディパーテッド

原題

THE DEPARTED

製作年度

2006年

製作国・地域

アメリカ

上映時間

152分

監督

マーティン・スコセッシ

製作総指揮

G・マック・ブラウンダグ・デイヴィソンクリスティン・ホーンロイ・リージャンニ・ヌナリ

原作

脚本

ウィリアム・モナハン

音楽

ハワード・ショア

出演

レオナルド・ディカプリオマット・デイモンジャック・ニコルソンマーク・ウォールバーグマーティン・シーンレイ・ウィンストンヴェラ・ファーミガアレック・ボールドウィンアンソニー・アンダーソンケヴィン・コリガンジェームズ・バッジ・デールデヴィッド・パトリック・オハラマーク・ロルストンロバート・ウォールバーグクリステン・ダルトンJ・C・マッケンジー

 

<ストーリ>
巨匠マーティン・スコセッシが、香港映画『インファナル・アフェア』をリメイクしたアクションサスペンス。
マフィアに潜入した警察官と、警察に潜入したマフィアの死闘がスリリングに描かれる。
レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが主人公の警察官とマフィアをそれぞれ熱演。
名優ジャック・ニコルソンがマフィアのボス役で脇を固める。
ボストンを舞台に描かれた本作は、スコセッシ監督らしいバイオレンスシーンと、敵対組織に潜入した男ふたりの心理描写に注目。

犯罪者の一族に生まれたビリー(レオナルド・ディカプリオ)は、自らの生い立ちと決別するため警察官を志し、優秀な成績で警察学校を卒業。
しかし、警察に入るなり、彼はマフィアへの潜入捜査を命じられる。
一方、マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)にかわいがられて育ったコリン(マット・デイモン)は、内通者となるためコステロの指示で警察官になる。



<評価>
★★★★☆

<コメント> 
2つの対立する組織である警察とマフィア。
そこに、それぞれが送り込んだスパイが組織のために動く。
1人は、マフィアに潜り込む潜入捜査官(スパイ)。
また1人は、マフィアのために警察官となったスパイ。

すごくおもしろそうな内容に興味をそそられたので見ることに。
互いにスパイの存在をしりながらも、一体誰がスパイであるのかが分からない。徐々にスパイの正体を明らかにしていく様がとても良かった。
が、最後なんかさらにもう1人スパイがいたのか???
なんかよくわからんかった><
それにあっけなく死んでしまったし。。。

最後に生き残った人物が意外すぎてちょっと残念。


途中、ビリーが自分に何かあった時に開けるよう精神科医に封筒を渡していたが、結局あれはどうなったんだろうか???



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タイトル :夜のピクニック

製作年度

2006年

製作国・地域

日本

上映時間

117分

監督

長澤雅彦

製作総指揮

原作

恩田陸

脚本

長澤雅彦三澤慶子

音楽

REMEDIOSDAKOTA STAR

出演

多部未華子石田卓也郭智博西原亜希貫地谷しほり松田まどか柄本佑高部あい加藤ローサ池松壮亮近野成美嶋田久作田山涼成南果歩

 

<ストーリ>
全国の書店員が選ぶ第2回本屋大賞を受賞した、恩田陸の同名ベストセラー小説を映画化した青春ドラマ。
24時間かけて80キロを歩く学校行事を通し、高校生の友情や葛藤を描いたのは、『ココニイルコト』『青空のゆくえ』の長澤雅彦監督。
出演は『HINOKIO ヒノキオ』の多部未華子、『蝉しぐれ』の石田卓也、『花とアリス』の郭智博など、期待の若手俳優たちが顔をそろえた。
ひたすら歩き続ける中で自分と向き合い、成長していく彼らの姿が清々しい。

高校生活最後の伝統行事「歩行祭」を迎える甲田貴子(多部未華子)は、一度も話したことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけようと考えていた。
2人は異母兄妹の間柄で、そのことは誰にもいえない秘密だった。
一方、融も貴子を意識しながらも近づくことができず、事情を知らない友人たちが勘違いして、告白するようけしかける。



<評価>
★★☆☆☆

<コメント> 
まず兄弟二人の位置関係?これを示すまでに約半分かかるのってのが・・・
所々に不必要だと思われる場面も多々あり、これは見て失敗したかなと思った。


が、後半部分(自由歩行開始直前くらい)からは、二人が本当に思っている事や友人達の友達を思いやる行動なんかが多々現れ、少しずつこの作品の中に引き込まれていってしまった。

歩行祭のGOAL地点で言った一言
『ありがとう』
この短い言葉に、すごくたくさんの言葉が詰まっていて正直感動してしまった。



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