６月１５日（火）W杯 南アフリカ大会 ５日目

今日の注目の一戦は、コートジボワール 対 ポルトガル。
ドログバの姿はスタメンにはなかった

ポルトガルは、クリスティアーノ・ロナウドにボールを集め攻撃をしかける。

前半１１分 中盤でボールを受けたＣ・ロナウドが切り返しのフェイントで１人をかわしミドルシュートを打つが、ボールは惜しくもポストにはじかれる。

一方のコートジボワールは、前半１５分過ぎから押し気味に試合を進めるが、結局スコアレスで前半をおえることに。

そして、コートジボワールのボールで後半が始まった。

後半２０分 コートジボワールが動いた
カルに代え、ドログバ投入

ドログバ投入も得点ならず、強豪国同士の一戦はスコアレスドローに終わる。

肩を組むドログバとC・ロナウド

続いて深夜３；３０から、ブラジル 対 北朝鮮　戦。

しかしながら地上波では放送がないので、ATDHE.NET ってとこで流されてる生放送の動画をPCから視聴 

 

韓国籍の鄭大世にとって、かなわぬはずの夢が、現実となった瞬間だった。４４年ぶりに出場した「祖国」の国歌が流れた。丸刈りで臨んだ鄭大世は一人、人目もはばからず大泣きした。




北朝鮮ボールでキックオフ

前半は、ブラジルが圧倒的にボールを支配したものの、意外にも粘り強い守備を見せる北朝鮮ディフェンスを崩せず。スコアレスで前半を終えた

そして、後半開始１０分 エラーノのパスを受けたマイコンが右足で角度のないところからねじ込みブラジルが先制。

 

いや、マジでこのゴールすげーんだけど。普通あんなとこから打つかよｗｗ

後半２７分 ロビーニョからの絶妙なスルーパスをエラーノが右足で流し込み２－０。




さらに追加点をあげるかとおもってたけど、意外や意外
終了間際の後半４４分 ロングボールを鄭大世が頭で落とす。そこに走り込んだチ・ヨンナムがドリブルで持ち込み左足で決めた。


が、反撃もここまで。結局試合は２－１ブラジル勝利で終了。ブラジル相手に１得点、得失点差も１点なら、それなりに良い結果だったのでは？

６月１４日（月）W杯 南アフリカ大会 ４日目

今日は、待ちにまった日本 対 カメルーン戦
わくわく、わくわく☆(o￣▽￣)o

その前戦に同グループの別試合、オランダ 対 デンマーク戦があったので対戦国をチェック

オランダ、やっぱりロッペンはスタメンじゃないねぇ～

デンマークのスタメン。
注目は、ベントナとロメダールか

デンマークのボールでキックオフ

オランダがボールを支配するも得点は奪えず。一方のデンマークもカウンターから攻め込むも相手ＤＦを崩しきれず０－０で前半終了。

後半は、オランダボールでキックオフ。

後半開始１分 最終ラインからのロングパスを受けたファンペルシーが左からクロスを上げると、相手ＤＦがクリアミス。これがゴールに吸い込まれた。

オランダの先制

さらに攻め続けるオランダ。



後半４０分 エリアが右足でシュートを放つも右ポストに当たり跳ね返る。これを詰めていたカイトが右足で押し込んだ。

相手DFがゆっくり歩いて戻ってるなか、しっかりと最後までボールを追い続けていたカイト、やっぱこれが強豪国なんだな～と思った。

カイト、あっぱれ☆

そして、試合終了。圧倒的に攻め続けたオランダが予想通り勝利をおさめた。

そして、いよいよ日本の登場




予想スタメンは……

本田の１トップ
う～んう～ん、なんか今までのは何だったの？って思っちゃうよな～


けど、ゴン中山の熱いメッセージ届くといいな♪

 

キックオフまであと少し
初戦のカメルーンには、なにがなんでも勝っておいてほしいところ。

う～ん、やっぱり予想スタメンの通り、本田のワントップなのか

 
決まった以上、今は何を言っても仕方がないのであって……どんな勝ち方でもいいので、がんばってクレ～

 

さぁ～いよいよ選手の入場

ジャブラニは、日本にとって有利にはたらくか

頼んだぜ、阿部勇樹

サミュエル・エトオ……
不調であることを祈ってるゾ

おぉぉぉ

（´ρ｀）ぽか～ん



そして、国歌斉唱


きぃ～みぃ～がぁ～あ～
よぉ～～わぁ～

仮想カメルーンこと、コートジボワール戦のような結果にならなりませぬように……

あ～なんか緊張してくるｗ

コイントスは、長谷部とエトオ。

そして、ついに、カメルーンのボールで試合開始。

NHKのスーパースローで、本田とエトオのこんなシーンが流れたんだが……スロー使って流すような場面じゃねぇｗｗｗ

試合開始から攻め続ける日本。
それにしても、相変わらず松井のプレイには驚かされるな～

そして、それはやってきた

前半３９分 右サイドの松井がDF一人をかわし左足でクロス。ファーサイドでフリーになっていた本田がシュート。

ボールは見事にカメルーンゴールに

うおぉぉぉぉ
先制点

岡田監督もこの笑み＆ガッツポーズ

本田、まじでやりやがった

いや～～前半での先制点は、デカイ

ゴール後に向かった先は……なんと控え選手のいる日本ベンチ。
このシーン、かなり良かったなぁ。

もちろん、日本サポーターも大喜び

時間も時間なんで、このまま１点リードで前半を終えたいところ。



が、ボディバランスはやっぱ相手のが上みたい。
簡単に倒されてしまう



ちょっとイラつき始めた大久保に、解説者は……

 解説：『やっぱり大久保切れてますよね。あそこで取られないと助かります。』

思わず、吹いちまった




まぁ～こんな感じで、日本が１点リードしたまま前半を終えたのだった。後半、追加点を期待


後半開始前。
つらそうな顔を見せる大久保に、そっと松井が声をかける場面。松井△ｗ

円陣を組んで気合いを入れなおした日本代表。さぁ～いよいよ後半開始。

 

後半は、日本ボールでキックオフ。

後半開始４分 右サイドでエトオが２人に囲まれながらも強引に突破。マイナスのクロスにチュポモティングが右足で合わせるも、左に外れる。

エトオ怖ぇ～～



この後も、カメルーンがガンガン攻めてくる


後半２４分 ガス欠気味の松井に代え、岡崎投入流れが変わるとよいね。

大活躍の松井、OUT

後半３７分 本田のパスを受けた長谷部がミドルシュートを放つもＧＫがパンチング。そのこぼれ球に岡崎が詰め左足でシュートするが、惜しくもポストにはじかれる。

追加点がほしかったなぁ。



後半３５分 右サイドからカメルーンのFK。右サイドからのＦＫ。ジェレミのボールは川島が飛び出し、パンチングでクリア。

後半４１分 ムビアがミドルシュート

そのままボールは日本ゴールへ……
入ってしまうかと思ったボールは、バーを直撃

今のはかなりやばかった



後半４３分 長谷部に代わり、稲本を投入。

ロスタイムは４分




死守～～

そして、ようやく試合終了

日本が初戦を勝利で飾り、勝ち点３を獲得

いやぁ～いいスタートが切れたんじゃないかな。
本田、あまり好きじゃないけど、、、よく決めた

ナイスアシストの松井。
かっこいい

長友もよく走った。次戦のオランダ戦もしっかり走るんだゾｗ

 
さぁ～次はオランダ。
勝てるなんて思ってないが、引き分け or  最少失点で乗り切ってほしい☆

６月１３日（火）Ｗ杯 南アフリカ大会 ３日目

３日目の注目カードは、ジダンを生んだ国アルジェリア（チームの中心は、フランスで育ち、ユース世代のフランス代表にも名を連ねた面々）と、

オシムお勧めのスロベニア。

アルジェリアのボールでキックオプ

途中、スタンドで観戦するジダンが映った
さぁ～アルジェリアの個人技、見せてもらおうかぁ～♪

オイオイ
こんなところで観戦しちゃ～いけないだろｗ

試合はというと……
思ったような展開にならず、、、ウトウトしてたら点が入ってしまっていた


得点は、前半３４分。
スロベニアのコレンがゴール右を狙って放ったシュートが、ＧＫ手前でワンバウンド。軌道を見誤ったＧＫを超えゴール

結局試合は、この１点が決勝点となりスロベニアがＷ杯初勝利を収めた。オシムの言った通り今大会の番狂わせチームとなり得るのか

つづいて行われたのは、セルビア 対 ガーナ。

試合開始早々、両者のスピード感溢れるプレイに驚愕
どちらもチャンスと見れば、シュート。 

こういった攻撃的なサッカー好きだな～♪♪


シュートを多数放つも得点に結びつかないままだった後半３８分。ガーナの左クロスをＤＦ クズマノビッチがハンド。ガーナがＰＫを獲得。

ハンドをしてまで止めるような場面でもなかったような気がしたが……

ＰＫをガーナのＦＷ ジャンが決め先制点を獲得

結局このＰＫでの得点が決勝点となり、ガーナが勝ち点３を得た。意外にもおもしろいゲームだった。

さっ、いよいよ明日は、日本対カメルーン戦。楽しみだな～。どうあっても、この初戦は勝ち点３を

６月１２日（土）W杯 南アフリカ大会 ２日目

今日は、グループBの韓国 対 ギリシャ、アルゼンチン 対 ナイジェリアを観戦。

そ～いえば、大会第２試合グループAのウルグアイ 対 フランス。意外にも引き分けたらしいね～。さぁ～今大会、波乱は起きるのかつか起きてほしいな（笑


０４年の欧州選手権では、この堅守速攻でフランスやポルトガルなど並み居る強豪を降し初優勝したギリシャ相手にアジア勢がどう戦うのか見物だな。

以下、韓国とギリシャの先発メンバー。

んで、韓国のボールでキックオフ

前半７分、早くも韓国が得点
キ・ソンヨンのＦＫからファーに流れたボールをイ・ジョンスが押し込み先制

１点を追うギリシャは攻撃に人数をかけるようになり、以降は韓国が逆にカウンターを狙う展開に。韓国が試合のペースを握りながら１点をリードして後半に折り返した。

後半に入り、DFのパスを見事にカットしたパク・チソンが２人をかわしゴール前へ。

落ち着いてゴール右へ流し込み、韓国が２得点目

 

やっぱパク・チソンはうめぇ～わぁ。

史上最強のメンバーと言われる韓国が、０４年の欧州王者に勝利した。

続いての試合は、注目のアルゼンチン 対 ナイジェリア。

FIFAランキング７位、前回ベスト８のアルゼンチン。マラドーナ監督率いる今チームは、メッシ・イグアイン・テベス等、豪華攻撃陣。

対するナイジェリアは、FIFAランキング２１位、前回予選敗退。

さぁ～先取入場
強力なフォワード陣をようするアルゼンチン、さぁ～てどんな試合をみせてくれるんだろうか

 

アルゼンチンのスタメン。

ナイジェリアのスタメン。

ある意味注目のマラドーナ監督（カメラ目線ｗ）。

そして、今大会Ｎｏ１注目選手のメッシ。得点シーン、ぜひ見せておくれ

試合は、前半６分 ヴェーロンの右ＣＫを中央でフリーになったエインセが見事なヘディングシュート。アルゼンチンが先制

ヴェーロンを起点に試合を支配したアルゼンチンが、１点をリードしたまま前半終了。ナイジェリアは、お祈りをしてからハーフタイムへ。

後半開始２０分、アルゼンチンのカウンター！テベスが８０メートル近くをドリブルで攻め上がると、アルゼンチン攻撃陣もスイッチが入りあっという間に攻め上がり４－２に。

決定的チャンスで、メッシにパスが回ってき、シュートを放ったのだが、僅かに枠外に

後半２６分には、ナイジェリアのオデムウィンジがボールをキープ、攻め上がってきた左サイドバックのタイウォへ。タイウォが強烈なシュートだったが……僅かにゴール右へ

後半３０分 右２５メートルの位置からＦＫ。蹴るのはメッシ直接シュートを狙うものの、ボールは上へ反れ、枠外へ。

結局、エインセの１点が決勝点となりアルゼンチンが勝利。勝ち点３を得た。

 

６月１１日（金）W杯 南アフリカ大会開幕

ついにこの日がやってきた
ワールドカップ 南アフリカ大会の開幕

さぁ～、何かと不安要素を残したままの日本
まずは初戦のカメルーン戦をどう戦うのか……

にしても、なんだこのブーブーと五月蠅い騒音は


ぶぅ～～～～
これが噂のブブゼラか
ぶぅ～～～～

ぶぅ～～～～


オープニングゲームは、開催国の南アフリカ 対 メキシコ。

 

メキシコ国歌……サポーターかっこいい♪

さぁ～はじまるよ～×２

南アフリカのスタメン

メキシコのスタメン

前半３２分 メキシコ選手がシュートを放つも、GKが右手でファインセーブそれにしても、なんて身体能力だアフリカ勢の番狂わせあるかもなー。

そして後半１０分、２０１０年W杯のファーストゴールが生まれた。南アフリカのカウンター攻撃、チャバララがペナルティーエリア左からスピードに乗ってシュートボールはゴール右上に突き刺さり先制のゴール

喜びのダンスを披露

 

結局試合は、１－１の引き分けに終わってしまった。さぁ～開催国の決勝トーナメント出場は、今回も有り得るのだろうか


もう一試合は、午前３時３０からなので……ギブアップｗ