★黒猫宅急便★ver.2
( *´艸`) いらっしゃいまし。
タイトル :夜のピクニック
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
日本 |
上映時間 |
117分 |
監督 |
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製作総指揮 |
- |
原作 |
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脚本 |
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音楽 |
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出演 |
多部未華子 、石田卓也 、郭智博 、西原亜希 、貫地谷しほり 、松田まどか 、柄本佑 、高部あい 、加藤ローサ 、池松壮亮 、近野成美 、嶋田久作 、田山涼成 、南果歩 |
<ストーリ>
全国の書店員が選ぶ第2回本屋大賞を受賞した、恩田陸の同名ベストセラー小説を映画化した青春ドラマ。
24時間かけて80キロを歩く学校行事を通し、高校生の友情や葛藤を描いたのは、『ココニイルコト』『青空のゆくえ』の長澤雅彦監督。
出演は『HINOKIO ヒノキオ』の多部未華子、『蝉しぐれ』の石田卓也、『花とアリス』の郭智博など、期待の若手俳優たちが顔をそろえた。
ひたすら歩き続ける中で自分と向き合い、成長していく彼らの姿が清々しい。
高校生活最後の伝統行事「歩行祭」を迎える甲田貴子(多部未華子)は、一度も話したことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけようと考えていた。
2人は異母兄妹の間柄で、そのことは誰にもいえない秘密だった。
一方、融も貴子を意識しながらも近づくことができず、事情を知らない友人たちが勘違いして、告白するようけしかける。
<評価>
★★☆☆☆
<コメント>
まず兄弟二人の位置関係?これを示すまでに約半分かかるのってのが・・・
所々に不必要だと思われる場面も多々あり、これは見て失敗したかなと思った。
が、後半部分(自由歩行開始直前くらい)からは、二人が本当に思っている事や友人達の友達を思いやる行動なんかが多々現れ、少しずつこの作品の中に引き込まれていってしまった。
歩行祭のGOAL地点で言った一言
『ありがとう』
この短い言葉に、すごくたくさんの言葉が詰まっていて正直感動してしまった。
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