★黒猫宅急便★ver.2
( *´艸`) いらっしゃいまし。
タイトル :ロッキー・ザ・ファイナル
原題 |
ROCKY BALBOA |
製作年度 |
2006年 |
製作国・地域 |
アメリカ |
上映時間 |
103分 |
監督 |
|
製作総指揮 |
|
原作 |
- |
脚本 |
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音楽 |
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出演 |
シルヴェスター・スタローン 、バート・ヤング 、アントニオ・ターヴァー 、ジェラルディン・ヒューズ 、マイロ・ヴィンティミリア 、トニー・バートン 、ジェームズ・フランシス・ケリー三世 、マイク・タイソン |
<ストーリ>
シルヴェスター・スタローンを無名の俳優から一躍スターダムに押し上げた『ロッキー』のシリーズの第6弾。
第1作目から30年の時を経て、シリーズ完結編となる本作では、夢を追い続け再びプロボクサーのライセンスを取得するために奮起し、無謀ともいえる試合に身を投じるロッキーの姿を感動的に描く。
ロッキー最後の対戦相手役、現役世界王者アントニオ・ターヴァーとの白熱のリングファイトに胸が熱くなる。
ボクシング界から引退したロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、かつての栄光の面影はなく、小さなイタリアンレストランを経営して生計を立てていた。
他界した愛妻エイドリアンとの思い出にすがって生きているロッキーは、己の心の喪失感を埋めるかのように、再びプロボクサーのライセンスを取得するために立ち上がるのだが……。
<評価>
★★★★☆
<コメント>
『ロッキー・バルボア』という原題を『ロッキー・ザ・ファイナル』に変えた意図が理解できません。
というレビューがあったが、これに激しく同意。
ロッキーを見た瞬間、老いとは怖いなぁ~と思った。
やっぱり過去の栄光でしかないのか!?と感じ取れる表情にすごく寂しさを感じた。
しかし、彼がリングに再び帰ってきたときはスゴク胸が高鳴った。
『ロッキー!!』という歓声がたまらなかった。
エキシビジョンマッチは結局現チャンピオンの勝利となってしまったが、ある意味いい終幕だった。
リングに上がるのは最後かもしれないが、いつまでも人々の中に・・・って感じだった。
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