１１月２７日（木）鋼の錬金術師 ：感動の最終回

鋼の錬金術師（アニメ版）、第４２話からOP曲がアジカンの『リライト』へと変わり、第４３話からOPナレーションが変わった。

賢者の石…
それを手にした者は、
等価交換の原則から解放される。

何かを得るために
代価を必要とすることもない。

僕らはそれを求め、
手に入れた……

終盤になり、話の内容がスゴイ展開になってきた。すげ～おもしろい！！

＼(＾▽＾)／

５０話の、アルが賢者の石の力を使いエドの失った手と足を元通りにしたかと思えば、今度はエドがすべてを使い人体錬成によってアルを元の体へと戻す。。。スゴイ感動的だった。

最期は、エドは門の向こう側の世界（20世紀初頭のロンドン）で、アルフォンス・ハイデリヒ（こちらの世界でのアル）に会うために旅に出る。また、アルは、錬金術を学び始める（兄に会うために？）。
って感じで、終わってしまったもっと見たかった


最後のナレーションも良かったなぁ

本当の世界は不完全で
その全てを説明できる原則など
存在していなかった。

等価交換の原則も。

それでも僕らは信じている。
人は代価無しに何も得ることはできない。
僕らが受けた痛みは、
きっと何かを得るための
代価だったはずだ。
そして人は誰でも
代価を払うことで
必ず何かを得ることができると。

等価交換は世界の原則じゃない。
僕と兄さんの約束だ

たった５１話の放送しかなかったってのが非常に残念だったけれど、よく調べるとアニメ版は原作からほぼ独立したモノであるんだとかというわけで、マンガを集めてみよっかなぁ～なんて思っちゃった
アニメ版だったけど、すげ～おもしろかったもんね♪BLEACH以来のオレの中でのヒット


さらに、劇場版『シャンバラを征く者』ってのがあって、このアニメ版の完結編となるストーリーらしいんだよねこれは見なきゃいけない

 

今週末にでも見てみよっかねぇ。