６月１２日（木）犯行予告ソフト

増田寛也総務相が来年度予算の概算要求に、ネット上の犯行予告を検知できるソフトの開発費を盛り込む。費用は数億円かかる

という内容の報道を見て、「インターネットの仕組みを使えば、0億円で数時間でできる」と考え、ネット開発者で構成するベンチャー企業・ロケットスタートの矢野さとるさんが実際に1人で2時間で作ったという。

『予告.in』



『予告.out』
予告.inに対抗し、個人開発者の通称「はまちちゃん」が13日、「予告.out」という“予告用掲示板”を公開した。投稿したテキストがすべてGIF画像で出力される掲示板で、テキストを投稿しても、検索にはヒットしない。

↑確かこの人は、mixi のツールをあれこれ作ってたひとじゃなかったかなぁ～


さてさて、数億円かける予定の犯行予告検知ソフトは一体どんなものができるんだろうか？？？