★黒猫宅急便★ver.2
( *´艸`) いらっしゃいまし。
タイトル :耳をすませば
<キャスト・スタッフ>
監督 近藤嘉文
<ストーリ>
崎駿がプロデュース、『火垂の墓』『魔女の宅急便』で作画を務めた近藤善文が監督にあたった青春アニメ。
中学生の男女が繰り広げる淡い恋愛模様を、さわやかなタッチで綴る。思春期の不安や、複雑な乙女心、将来への不安と憧れなど、恋愛ストーリーの定番的要素を瑞々しい人間ドラマとして昇華。
劇中劇として登場する、『イバラード博物誌』の井上直久が手掛けた幻想的な美術も素晴らしい。
本が大好きな中学生の少女・雫。彼女はある時、図書カードに何度も連ねられた男子の名を見つける。
その男子・天沢聖司の名に、淡い恋心を抱く雫。だが実際の天沢は、ぶしつけで粗野なヤツだった・・・。
<評価>
★★★★☆
<コメント>
中学3年(原作では中学1年)という年代・・・
特にコレといったこともなく、ただまわりに流されながら生きる年頃。
しかし、せいじとの出会いによって、しずくが目標を見つけ学業や寝食に目もくれずに不安と闘いあがきながら努力する姿が非常に良い。
やっぱがんばる人は素敵☆なのである。
ちょっと、最後の方とかはなくても良いような気がするんだけど・・・・
<豆知識>(次見る事があったら確認してみよう!)
・雫が学校で無理を言って図書室を開けてもらい本を借りるシーンがある。このとき「フェアリーテイル」の本がある下の段に「TOTORO」というタイトルの本がおいてある。
・聖司が読んでいる本に「霧のむこうのふしぎな町」という作品があるが、これは後に宮崎監督がアニメ化しようとしたが叶わず、「千と千尋の神隠し」という形で作品化した、柏葉幸子著の実在する本である。
・映画の最後のスタッフロールの際の映像をよく見ると、杉村と原田がその後どうなるかを知ることができる。
・聖司がイタリアに行く前の日の夜、雫が電車に乗る時、外には「耳をすませば」と書いてあるビルがある。
・地球屋からの眺めを見ることができる場所は、ファンにとってはある意味聖地とも言える場所で、その場所に集まった耳をすませばファンが、耳をすませばへの想いをつづるために、その場所にいつしか「耳ノート」というノートが設置された。現在、「耳ノート」は桜ヶ丘ロータリーに面する洋菓子屋の店内に設置されている。
↑いつか、ここ行ってみたい。。。
Tweet |
<< 2月24日(日)王様ハラミ
HOME
☆サクッとチョコッとスナック☆ >>
[591] [590] [583] [589] [588] [582] [581] [580] [579] [578] [577]
[591] [590] [583] [589] [588] [582] [581] [580] [579] [578] [577]
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
かうんたー
現在の閲覧者数:
かてごりー
きじ検索
記事らんきんぐ
広告
あくせすらんきんぐ
ぷろふぃーる
最新記事
(12/31)
(12/31)
(12/31)
(12/30)
(12/29)
(12/29)
(12/28)
あーかいぶ
広告3
ブログ ver.4
PR