６月１２日（土）W杯 南アフリカ大会 ２日目

今日は、グループBの韓国 対 ギリシャ、アルゼンチン 対 ナイジェリアを観戦。

そ～いえば、大会第２試合グループAのウルグアイ 対 フランス。意外にも引き分けたらしいね～。さぁ～今大会、波乱は起きるのかつか起きてほしいな（笑


０４年の欧州選手権では、この堅守速攻でフランスやポルトガルなど並み居る強豪を降し初優勝したギリシャ相手にアジア勢がどう戦うのか見物だな。

以下、韓国とギリシャの先発メンバー。

んで、韓国のボールでキックオフ

前半７分、早くも韓国が得点
キ・ソンヨンのＦＫからファーに流れたボールをイ・ジョンスが押し込み先制

１点を追うギリシャは攻撃に人数をかけるようになり、以降は韓国が逆にカウンターを狙う展開に。韓国が試合のペースを握りながら１点をリードして後半に折り返した。

後半に入り、DFのパスを見事にカットしたパク・チソンが２人をかわしゴール前へ。

落ち着いてゴール右へ流し込み、韓国が２得点目

 

やっぱパク・チソンはうめぇ～わぁ。

史上最強のメンバーと言われる韓国が、０４年の欧州王者に勝利した。

続いての試合は、注目のアルゼンチン 対 ナイジェリア。

FIFAランキング７位、前回ベスト８のアルゼンチン。マラドーナ監督率いる今チームは、メッシ・イグアイン・テベス等、豪華攻撃陣。

対するナイジェリアは、FIFAランキング２１位、前回予選敗退。

さぁ～先取入場
強力なフォワード陣をようするアルゼンチン、さぁ～てどんな試合をみせてくれるんだろうか

 

アルゼンチンのスタメン。

ナイジェリアのスタメン。

ある意味注目のマラドーナ監督（カメラ目線ｗ）。

そして、今大会Ｎｏ１注目選手のメッシ。得点シーン、ぜひ見せておくれ

試合は、前半６分 ヴェーロンの右ＣＫを中央でフリーになったエインセが見事なヘディングシュート。アルゼンチンが先制

ヴェーロンを起点に試合を支配したアルゼンチンが、１点をリードしたまま前半終了。ナイジェリアは、お祈りをしてからハーフタイムへ。

後半開始２０分、アルゼンチンのカウンター！テベスが８０メートル近くをドリブルで攻め上がると、アルゼンチン攻撃陣もスイッチが入りあっという間に攻め上がり４－２に。

決定的チャンスで、メッシにパスが回ってき、シュートを放ったのだが、僅かに枠外に

後半２６分には、ナイジェリアのオデムウィンジがボールをキープ、攻め上がってきた左サイドバックのタイウォへ。タイウォが強烈なシュートだったが……僅かにゴール右へ

後半３０分 右２５メートルの位置からＦＫ。蹴るのはメッシ直接シュートを狙うものの、ボールは上へ反れ、枠外へ。

結局、エインセの１点が決勝点となりアルゼンチンが勝利。勝ち点３を得た。