★黒猫宅急便★ver.2
( *´艸`) いらっしゃいまし。
タイトル :パニック・ルーム
<キャスト・スタッフ>
監督 デヴィッド・フィンチャー
<ストーリ>
その4階建ての高級タウンハウスにはある隠された部屋が存在した。
コンクリートの厚い壁。他とは完全に独立した電話回線と換気装置。
そして、家中を映し出すモニターと完璧なまでの防犯システム。その部屋が作られた目的は、たったひとつ、決して誰も侵入させないこと――。
離婚して娘とふたりだけで新しい家に移り住んだメグ。
そこへ、突然3人の残忍な強盗が押し入ってきた。メグは、咄嗟に一人娘を抱えとある部屋に身を隠す。
しかし、“パニック・ルーム”と呼ばれるその秘密の隠れ部屋こそ、彼らが目指していた場所だった……。
<評価>
★★★☆☆
<コメント>
密室の家の中の、さらに密室(パニックルーム)という設定がより恐怖感を与えていた。
しかも、泥棒が狙っているモノが逃げ込んでいるその密室にあるのだからたまったもんじゃない。
部屋の外の泥棒とパニックルーム内にいる母親とのやりとりに緊張感をより感じさせられた。
密室にいながらも、冷静に対処していく母親が見事だった。
あと、泥棒3人がどことなく集まった3人であるという設定もよかったのだろうか?
所々で、ほっとする場面が見られた。
人情的な人間を1人いれることで、不思議な終幕になってしまうのだが・・・
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