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★黒猫宅急便★ver.2

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タイトル :アイ,ロボット

原題

I, ROBOT

製作年度

2004年

製作国・地域

アメリカ

上映時間

115分

監督

アレックス・プロヤス

製作総指揮

ジェームズ・ラシタートニー・ロマーノミシェル・シェーンウィル・スミス

原作

アイザック・アシモフ

脚本

アキヴァ・ゴールズマンジェフ・ヴィンター

音楽

マルコ・ベルトラミ

出演

ウィル・スミスブリジット・モイナハンブルース・グリーンウッドチー・マクブライドアラン・テュディックジェームズ・クロムウェルシャイア・ラブーフエミリー・テナントジェリー・ワッサーマンエイドリアン・L・リカードフィオナ・ホーガンシャロン・ウィルキンス

 

<ストーリ>
SF界の巨匠、アイザック・アシモフの「われはロボット」を原案に、『クロウ』や『ダークシティ』の革新的な映像が目を引くアレックス・プロヤス監督が描いたアクション・スリラー大作。ウィル・スミスを主演に、『トータル・フィアーズ』のブリジット・モイナハンやジェームズ・クロムウェルらが共演。人類が追求したテクノロジーの暴走や壮絶なアクションを交え、知的なエンターテイメントとなった大作。全米では初登場1位を記録したヒット作。

ロボットとの共存が当たり前となった近未来で、ロボット工学の第一人者ラニング博士が(ジェームズ・クロムウェル)が殺害されるという不可解な事件が起こり、シカゴ市警のデル(ウィル・スミス)は謎の究明に乗り出す。




<評価>
★★★★☆



<コメント> 
近未来というとやはりロボット
そして、ロボットに付き物なのが自分自身で発達していき知能を備えてしまうこと。
こういった作品を見ると、必ず人間とは実に無能で無力な生き物なんだって考えさせられてしまう。

現代も色々と便利な世の中になってはいるが、やっぱ便利になりすぎるのもどうかなと思う
自分の手で何もできなくなり、全てをロボットに頼りきってしまうようになったら終わりだ。


人間のような感情を持つロボットというのはさすがに近未来では無理だろうが、こういったロボットは実際に現れそうだしとても怖い。
また、この作品とは関係ないが一時話題になったクローン人間
これもまた恐怖を感じる。
不可能だという考えもあり、今は消えてしまった話題だが・・・


ロボットと人間が共存するような世界には絶対になってほしくないな。
ただ、ネコ型ロボットのようなのならまだゆるす



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