１２月１９日（土）FIFAクラブワールドカップ 決勝 バルセロナvsエストゥディアンテス

FIFAクラブワールドカップ2009の決勝は、スペインのバルセロナ対 アルゼンチンのエストゥディアンテス。

2009、2010年の開催国がアラブ首長国連邦のため、深夜放送となりかなりツライ

試合は、なんとも言えない展開
バルセロナのバス回しは見事なまでに封じられ、シュートで終わるシーンが全然見れないのだ。それどころか、前半３７分にエストゥディアンテスのボセッリがヘディングシュートで先取点を奪ったのだ

その後も、バルセロナはボールは支配できるものの得点にまで結び付けることができず前半が終わった。
そして、前半までの試合詳細が出たのだが、ボール支配率はバルセロナが６３％と圧倒しているもののシュート数は、わずかに１本。。。

後半に入り、ペドロを投入したバルセロナ。より攻撃的な布陣で後半に挑む。前半に比べて動きが良くなってきたように見えたが、エストゥディアンテスの守備は堅かった。


もしかして、もしかするとこのまま終わってしまうのか？？
そんな風に思ってた後半４４分、途中出場のペドロが同点ゴール決め、振り出しに戻したのだった。。。

 

いや～すげ～よ、本当に最後まで何が起こるかわからん



そして……
１－１のままむかえた、延長後半５分。
ついにその時がやってきた

自分のゴールでチームを優勝へ導く！と言っていた通り、メッシの驚異の胸シュートにて逆転
真のエースたるものにはこういった見せ場がやってくるもんなんだなぁ～


 

試合後のこのシーン。なんか良かったな～。