★黒猫宅急便★ver.2
( *´艸`) いらっしゃいまし。
PCでのFlash(AS)を数か月だけ扱ったことがあり、今度は携帯用のFlashをやってみようと思っているんだが……携帯での使用するには、「Flash Lite」(モバイル用Flash Player)で作成していかなきゃいけないんだよね(汗)
<Flashの互換>
・Flash Lite 1.x … Flash Player 4
・Flash Lite 2.x … Flash Player 7
・Flash Lite 3.x … Flash Player 8
さらに、3キャリア(Docomo・au・Softbank)でそれぞれ性能制限があるらしく、ちょっと面倒
というわけで、3キャリアに対応させるには……以下の6つの条件に合わせて制作していかなきゃいけないのだ。
・ Flash Lite1.1で開発する。
・ファイル容量は100KBまで。
・端末キーで使用できるのは、「上下」「決定」「数字(0~9,#,*)」のみ。
・外部へのアクセスは、ボタンを押さないとできない。
・デバイスフォントのサイズは基本的に12ピクセルか24ピクセルを使う。
・使用可能メモリは1MB程度。
この条件の詳細は以下に記載。
1、Flash Lite1.1での開発
3キャリア対応のために、携帯Flashのバージョンは、Flash Lite1.1 で制作。
Flash Lite1.1 は、FlashPlayer4と同等なので、スクリプトはFlash4スクリプトとなる。
Math関数がサポートされていなかったり、function()が使えなかったり、さらには、FlashVars等でパラメーターの引き渡しができなかったりと色々な制限があるようなのだ
2、ファイル容量は100KBまで
ファイルの容量制限は、SoftBankでは最大150KBなんだけど、Docomoとauが最大100KBとSoftBankに比べて小さいため、小さい方のサイズに合わせ「100KB以下」で作成しなくてはいけない。
3、端末キーで使用できるのは、「上下」「決定」「数字(0~9,#,*)」のみ。
左右キーは、SoftBank以外の機種(Docomo、au)では、ブラウザの「進む」「戻る」に割り当てられ予約キーとなっているため、使用しないこと。
4、外部へのアクセスは、ボタンを押さないとできない。
・外部アクセスが可能なonハンドライベント
press、release、keyPress"<Enter>"
(keyPress"<0>"~"<9>",<#>,<*>)
※上下キーは、「フォーカス移動」(PCでのTabキー)に該当するため、外部アクセスは不可となる。KeyPress”<UP>”なども取得不可である。
5、デバイスフォントのサイズは基本的に12ピクセルか24ピクセルを使う。
端末ごとに使用できるフォントサイズが限られ、端末ごとにフォントが違うため、12ピクセル(日本語19文字) or 24ピクセル(日本語9文字)を使用すると、キャリア・端末機種に関係なく同じような表示になる。
6、使用可能メモリは1MB程度
携帯のFlash Lite1.1 に割り当てられているメモリは、非常に重要なんだとか。メモリが足りないとビットマップが赤く表示されたり、Flashが途中で落ちたりするんだとか。
【バージョンと割り当てメモリ】
(クリックで拡大)
つ~わけで、制作するには下記のことに気をつけなきゃいけない
<メモリを節約するには……>
・複雑なベクターグラフィック
・大きい範囲のマスク処理
・大量のビットマップ画像
・アルファチャンネル付きの画像
・線の多用
・大量の変数
制作中にメモリ使用量を確認する方法
携帯電話用のコマンドFScommand2を使用。
//使用メモリ = 搭載メモリ - 空メモリ
useMemory = fscommand2("GetTotalPlayerMemory") - fscommand2("GetFreePlayerMemory");
trace(useMemory)
とまぁ~こんな感じで携帯用のFlash制作には、かなり制限があるような気がする。本当に大丈夫なんだろうかとかなり不安たっぷり
<Flashの互換>
・Flash Lite 1.x … Flash Player 4
・Flash Lite 2.x … Flash Player 7
・Flash Lite 3.x … Flash Player 8
さらに、3キャリア(Docomo・au・Softbank)でそれぞれ性能制限があるらしく、ちょっと面倒
キャリアごとのバージョンと特徴(クリックで拡大)
というわけで、3キャリアに対応させるには……以下の6つの条件に合わせて制作していかなきゃいけないのだ。
・ Flash Lite1.1で開発する。
・ファイル容量は100KBまで。
・端末キーで使用できるのは、「上下」「決定」「数字(0~9,#,*)」のみ。
・外部へのアクセスは、ボタンを押さないとできない。
・デバイスフォントのサイズは基本的に12ピクセルか24ピクセルを使う。
・使用可能メモリは1MB程度。
この条件の詳細は以下に記載。
1、Flash Lite1.1での開発
3キャリア対応のために、携帯Flashのバージョンは、Flash Lite1.1 で制作。
Flash Lite1.1 は、FlashPlayer4と同等なので、スクリプトはFlash4スクリプトとなる。
Math関数がサポートされていなかったり、function()が使えなかったり、さらには、FlashVars等でパラメーターの引き渡しができなかったりと色々な制限があるようなのだ
2、ファイル容量は100KBまで
ファイルの容量制限は、SoftBankでは最大150KBなんだけど、Docomoとauが最大100KBとSoftBankに比べて小さいため、小さい方のサイズに合わせ「100KB以下」で作成しなくてはいけない。
3、端末キーで使用できるのは、「上下」「決定」「数字(0~9,#,*)」のみ。
左右キーは、SoftBank以外の機種(Docomo、au)では、ブラウザの「進む」「戻る」に割り当てられ予約キーとなっているため、使用しないこと。
4、外部へのアクセスは、ボタンを押さないとできない。
・外部アクセスが可能なonハンドライベント
press、release、keyPress"<Enter>"
(keyPress"<0>"~"<9>",<#>,<*>)
※上下キーは、「フォーカス移動」(PCでのTabキー)に該当するため、外部アクセスは不可となる。KeyPress”<UP>”なども取得不可である。
5、デバイスフォントのサイズは基本的に12ピクセルか24ピクセルを使う。
端末ごとに使用できるフォントサイズが限られ、端末ごとにフォントが違うため、12ピクセル(日本語19文字) or 24ピクセル(日本語9文字)を使用すると、キャリア・端末機種に関係なく同じような表示になる。
【キャリアごとのフォントサイズと表示数】
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)
6、使用可能メモリは1MB程度
携帯のFlash Lite1.1 に割り当てられているメモリは、非常に重要なんだとか。メモリが足りないとビットマップが赤く表示されたり、Flashが途中で落ちたりするんだとか。
【バージョンと割り当てメモリ】
(クリックで拡大)
つ~わけで、制作するには下記のことに気をつけなきゃいけない
<メモリを節約するには……>
・複雑なベクターグラフィック
・大きい範囲のマスク処理
・大量のビットマップ画像
・アルファチャンネル付きの画像
・線の多用
・大量の変数
制作中にメモリ使用量を確認する方法
携帯電話用のコマンドFScommand2を使用。
//使用メモリ = 搭載メモリ - 空メモリ
useMemory = fscommand2("GetTotalPlayerMemory") - fscommand2("GetFreePlayerMemory");
trace(useMemory)
とまぁ~こんな感じで携帯用のFlash制作には、かなり制限があるような気がする。本当に大丈夫なんだろうかとかなり不安たっぷり
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