６月２７日（土）ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ Season１

ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ Season１ を見た。
ドラマといえど、映画にも負けない内容でかなりおもしろかった。
とは言っても、まだ話は完結してなくて、Season２へと続いていく……

とりあえず、新型の少女型のターミネーター（TOK715）のキャメロンがかわえぇよ？

（新型の少女型のターミネーター（TOK715））
 

＜ドラマの概要＞
本作は『ターミネーター2』の未来（5年後）を描くドラマとして制作されている。尚、主役はサラ・コナーである。前作に登場した、T-800は登場しないが、骨格が酷似したT-888が複数登場する。また、コナー親子を守るため新型の少女型のターミネーター（TOK715）も登場する。

前述のとおり、本作は『ターミネーター2』の事件後の世界が舞台となっている。しかし本作は、2004年公開の『ターミネーター3』および2009年公開の『ターミネーター4』とは異なる時系列での出来事と設定されており、物語として連続関係は無いパラレルワールドである。


＜あらすじ＞
サイバーダイン社が開発することになる軍事システム「スカイネット」の研究データを破壊して5年、1997年に起こるはずだった「審判の日」は阻止された。
爆死したサイバーダイン社の技術者であるダイソンの殺人容疑でFBIに追われながらも、おだやかな日々を送っていたジョンとサラの前に、彼らを抹殺するために新たなターミネーターが現れた。しかし、反乱軍からも親子を守るために女性型ターミネーター・キャメロンが送り込まれていた。

キャメロンから、「審判の日」が2011年に迫っていることを知らされたコナー親子は、再び立ち上がるのであった。

”ターク”と呼ばれるチェス型スーパーコンピューターをめぐりT888型とサラ達が死闘を繰り広げていくのだが……
後半からは、ジョンの父親（カイル・リース）の兄であるデレク・リースが仲間に加わることとなるのだが、スカイネットはさらに強敵であるT-1001（女性型の液体金属ターミネーター ）を既に送り込んでいたのだった。

T-1001型は、ターミネーター２で苦戦を強いられたあのT-1000型とほぼ同型のターミネーター。果たしてこの戦いの行方は……